バニラエアの座席選びのポイント

バニラエアで良い座席を

バニラエア座席選びのポイントはどういった点を考慮すればよいでしょうか。
これにはいろいろな要素があります。
少しでも自分にあったシートを選んで座ることができれば旅の快適さも大幅にアップするというものです。
ですが、バニラエアの場合、まずいきなり関門にぶつかります。
というのも、全てのチケットで座席指定ができるわけではないからです。
大手航空会社であれば当たり前のようにある座席指定が、バニラの場合はあくまでオプション扱いとなっています。
具体的にはシンプルバニラやわくわくバニラの場合は席の指定ができません。

バニラエアの座席選びを考える

バニラエアの座席選びを実際に搭乗した経験をもとにいろいろと考えてみます。
別にバニラエアだけに限った話ではありませんが、機内というのは狭いものです。
とくにバニラの場合はどれだけ頑張ってみても決して広いなどとは言えません。
同じ機体を使用している他の航空会社に比べれば合計席数が1割近く多い計算になるケースもあり、
それだけ詰め込みになっていることは否定のできない事実だからです。

ですが、だからこそ少しでも自分にとって快適と思えるシートに座ることでストレスを軽減したいものです。
まず初めにバニラでは座席指定のためにはコミコミバニラと呼ばれる運賃種別のチケットを購入する必要があります。
これ以外の種別では自分では座席指定できませんから注意しておきましょう。

次に機体ですが、バニラの機体は今のところ1種類だけ、エアバスA320と呼ばれる機体しかありません。
ですから非常に分かりやすいです。
機体の中央に1本の通路を挟んで、左右に3席ずつ、合計6席のシートがあります。
縦方向には13番を除いて1番から31番までの合計30列ありますから、合計の席数は180席です。
この合計180席について、どのような考えで選ぶのがよいでしょうか。

まずは窓側か通路側かという問題があります。
グループで旅行している場合は左右を他の人に挟まれた真ん中の席でも問題ないかもしれませんが、
そうでないときは窓側か通路側のどちらかが優先で、あえて真ん中の席を選びたいという人はいないでしょう。
窓側に関しては外の景色が楽しめます。
ただ、飛行機の場合は機外の景色は初めての人には魅力的かもしれませんが、
飛行中は景色の移り変わりがあまりありませんから、さほど目を引き付けるものではないかもしれません。
ただ、離着陸時にはそれなりに楽しめることは間違いないでしょう。
また、一旦座ってしまえば他の人に邪魔されることがないというメリットもあります。

一方で通路側ですが、何よりも通路に出やすいということがメリットになります。
通路付近は天井高も高いですし、また通路があることで圧迫感も多少は軽減されます。
手洗いに立つときにも隣の人に気兼ねすることがありません。

次に考えるべきことは機体の前方か中央か、それとも後方にするかです。
まず、機体前方に関しては機内への乗り降りが早いというメリットがあります。
新幹線などとは異なり、飛行機への搭乗は機体を上から見て前方左側の1か所だけから行います。
必然的に機体前方のほうが乗るときに早く席につけますし、降りるときにも他の人に先駆けて外に出ることができます。

機体中央に関しては乗り降りの順番としては平均的となりますが、ここは揺れが最も少ないというメリットがあります。
飛行機は主翼を中心として飛んでいますから、主翼のある機体中央付近が最も揺れが少ないのです。
飛行機に酔いやすいという人は中央付近を選ぶとよいでしょう。
ただ、当然ながら外には主翼があるのですから、窓側であっても外の景色、特に下方への景色は遮られてしまいます。

これに比べると後方は特別メリットはないように感じられるかもしれませんが、実はこの機体、手洗いは前方1か所、後方2か所の合計3か所にあります。
ということで、後方の方が手洗いに行きやすいのです。
よく手洗いに立つという人はできるだけ後方にしておけばそれだけストレスも軽減されるでしょう。

バニラエアの座席選びはこれだけではありません。
別途料金がかかりますのでそれだけメリットがあることは明白なリラックスシートと呼ばれる席もあります。
これは足元の広い座席です。
また、一部には実はリクライニングしない座席もあります。
こちらは注意しておいたほうがよいかもしれません。

バニラエアで良い座席を / コミコミバニラは座席指定ができる / 人気席を確保する / リクライニングの有無の違い